小さい頃の思い出ですね
誕生日に祖母がお手玉を作ってくれました
いらなくなった着物のハギレで
中には麦の殻か何かが入っていたようにおもいます

小豆だとかお米だとかを入れると聞いたことが
ありますが、そんなもったいないことは
私の時代には
聞いたことがありません

あと「おはじき」などの時代です
綺麗なガラスのおはじきはあの頃は貴重品でした
でも本当の私達の誕生日プレゼントは
家族で幸せに暮らせることです
皆が元気で生きているということがなにより幸せです

祖母もいつも前向きで
病気もなく大往生でなくなりました
誕生も９７歳までむかえられたのです
あと３年で１００歳だったのに残念です

小さな頃の誕生日の思い出といえば・・・
母と祖母に大切に育てられたことでしょうか
私も子供がおりますが
母や祖母に教えてもらった愛情を
子供達にそそいでおります

誕生日は特別な記念日です
これからもこの特別な日を忘れずに
生きていこうと思います

http://www.11birthday.com/
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誕生した日の時間を覚えているでしょうか

最近の産婦人科さんは出生時間も死亡時間も
きちんと記録してくれていますね

人生に死亡時間は関係なくとも
出生時間は関係あるのです

ホロスコープなどの占いは出生時間がわかるだけで
運命が左右されているみたいです

母親のお腹から出てきた日というのは
本当の誕生日の日で、めでたい日でございます

赤ちゃんというのは、赤ちゃんのフリをして
周りを良く見ておりますから
とまどっているお父さんの顔も見ていますよ

自分の子供だという実感がすぐにわかないのが父親です
それは仕方のないことです
宇宙人が生まれてきた、猿だ！くらいにしか
思わない人が多いのです

誕生の時点ではそんなところで大丈夫
いつかその子供に貴方を見るでしょう

話は戻りますが、最初にもらった誕生日のプレゼントは
なんでしょうか
それは、産着でもない、母のキスでもない
それはこの地球で修行ができるという
パスポートの「命」です
おめでとうございます
「命」をいただきませんと修行ができませんからね

どうぞ人生という修行にこの地球で励んでください

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http://www.11birthday.com/誕生日プレゼント

誕生日とは世界各国共通にある日です
誰でもこの世に誕生した日というものがありますが
その日を知らないという方も中にはいらっしゃる
ことでしょう

子供の頃は大きくなるということが
嬉しく思っていましたので
誕生日が待ち遠しかった気がします

大人になって年を取るという形になり
なんだか憂鬱になってしまいながらも誰かに
お祝いをしてもらうというのはやはり嬉しいかぎりです

貴方の子供の頃はもうケーキなどがございましたか？

私の子供の頃はまだケーキという存在は薄く
和菓子が主流でしたね
子供の頃はあんこがご馳走でした
食べられる日は大事に大事に食べたものです

ではお誕生日にどう祝っていたかというと
お赤飯ですね、めでたい時というのはお赤飯を炊いていました

誕生日プレゼントはどんなものをいただいていたでしょう

手作りのショルダーバックや帽子などですね

私の家は周りよりも少しだけ裕福だったかも知れません

誕生日を祝ってもらえるという
それだけでも、幸せな時代でしたから

そうそう誕生日と決める方法は生まれた日を誕生日にするのが
一番いいやり方ですね

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